トマトの育て方|夢印栽培20年

実践的なトマト栽培方法を写真と図版でわかりやすく解説

トマト 苗の管理

トマト ツイン 苗

2本仕立ての大玉トマト ズッカ、主枝が2本ある苗が売られていて収穫も増えました 春になるとホームセンターや園芸店には、たくさんのトマト苗が並びます。 家庭菜園でよく見かける苗は、主枝が1本だけ伸びている一般的なタイプです。 ところがプロ向けの苗に…

トマト 育苗中の温度管理

トマトを種から育てる時、発芽後の温度管理は苗の出来を大きく左右します 発芽はしたものの、ひょろひょろと徒長したり、生長が止まったりした経験がある方も多いのではないでしょうか。 実はトマトの育苗では、水や肥料以上に温度管理が重要になることがあ…

トマト 活着不良

トマトの苗を植え付けた後、ちゃんと根付くかどうか気になります、 シシリアンルージュの接ぎ木苗 トマトの苗を植えたあと、「なかなか大きくならない」「葉がしおれる」「元気がない」と感じることがあります。 こうした症状が続く場合、根がうまく伸びず、…

トマト 誘引

トマトの重みで倒れないように支柱に誘引していきます トマトを育てる時、支柱を立てるだけではうまく育ちません。 茎が伸びてくると風で倒れたり、実の重さで傾いたりするため、支柱に固定する作業が必要になります。 この作業を誘引といいます。 誘引を正…

トマト 植え付けの深さ

植え付けの深さが、その後の生長に大きく影響します トマトや、スイカ、ナス、キュウリ、メロンなど夏野菜の苗を植え付ける時、どれくらいの深さに苗の根鉢を合わせて良いのか、迷うことがあります。 植物によって、深く植えた方が良い場合と、そうでない場…

トマト 雨の整枝

*雨の日のトマトは、ちょっと芸術品! 雨の日が続くと、トマトの手入れをしたくても思うように作業が進まなくなります。 特に家庭菜園では休日しか作業できないことも多く、「雨でも整枝した方が良いのでは?」と考えることがあります。 しかし、トマト栽培…

トマト 徒長を防ぐ

トマトを種から育ててみたものの、 苗がひょろひょろに伸びてしまった経験はありませんか? 茎ばかり長く伸びてしまう状態を「徒長(とちょう)」と呼びます。 徒長した苗は見た目が弱々しいだけでなく、病気にかかりやすくなったり、収穫量が減ったりする原…

トマト何段まで育てて良い?

トスカーナバイオレットは、7段目まで元気に育ちました トマトを育てていると、葉の間から次々と花房が出てきます。 順調に育つと「どこまで伸ばしていいのだろう?」と迷うことがあります。 特に家庭菜園では、支柱の高さや栽培スペースにも限りがあります…

トマト 葉がしおれるのは?

トマトの葉がしおれてくると、とても心配です ■ トマトの葉がぐったりする原因とは 大切に育てているトマトの葉が急に元気破産し、ダラリとしおれてくると、何か大きなトラブルが起きているのではないかと非常に心配になります。しかし、慌てて水を大量に注…

トマト苗 植え付けのコツ

トマト苗の植え付けで、コツをおさえるとトマトが元気に生長します ■ ひと工夫で大きな差が出る定植作業 家庭菜園の主役であるトマトの苗を植え付けるとき、特に何も意識せず、ただ土に穴を掘ってポンと苗を埋めてはいないでしょうか。 トマトは非常に生命力…

トマト苗につぼみや花がない

今年はサントリーさんの、ズッカ、ボンリッシュ、ルンゴも育てます……が花がついていないです ■ つぼみがない苗は「悪い苗」なのか? トマト栽培の格言に「苗半作(なえはんさく)」という言葉があります。これは、最初に植え付ける苗の出来栄えが良ければ、…

接木苗 自根苗の違い

手前が接ぎ木苗フルティカ、奥が自根苗のボンリッシュ、自根苗は草勢が強いですがコントロールしにくいかもしれません ■ 苗売り場で迷う「2つの選択肢」 春にトマトの苗を買いにいくと、同じ品種であっても「接木苗(つぎきなえ)」と「自根苗(じこんなえ)…

根鉢が回った苗の植え付け

根鉢がやや回った状態、手で優しくほぐせば大丈夫です(パンジー) ■ 根が張りすぎた苗は良い苗? 家庭菜園でトマトやナス、キュウリといった夏野菜の苗を選ぶとき、「ポットの底から白い根が見えているくらい、よく根が張った苗が良い」と耳にすることがあ…

トマト 小さい苗は?

小さい苗を無理して定植すると、株に負担がかかり、その後の生長が悪くなります ■ 小さなトマト苗を植えるとどうなる? トマトの苗を買いにホームセンターや園芸店へ出かけると、まだ十分に育っていない小さな苗しか店頭に並んでいないこ とがあります。 家…

トマト 植え替えても良い?

今年もホーム桃太郎! 植え付け場所は計画的に、植え替えは極力避けます ■ トマトは途中で植え替えても大丈夫? 家庭菜園でトマトを育てていると、最初に植えた場所の日当たりや風通しが悪かったり、用意した鉢やプランターが小さすぎたりして、後から栽培場…

トマト 茎が折れたら?

トマト、ここまで元気に育っていたのに、強風で茎が折れることがあります トマトを育てる楽しみの一つは日々の成長ですが、強い風や台風のせいで茎がポッキリ折れてしまうことがあります。楽しみにしていたトマトの茎が折れるとショックですが、諦める必要は…

トマト 葉が枯れる

トマト栽培の終盤には、自然に葉も枯れてきます 家庭菜園の王道とも言えるトマト栽培ですが、順調に育っているように見えても、突然「葉が枯れてくる」というトラブルに直面することがあります。 青々と茂っていた葉が茶色や黄色に変色していく様子を見るの…

降雨時の植え付け

最初のころは、雨の日でも気にせず植え付け作業をしていましたが トマトやナス、キュウリなどの夏野菜は、植え付けのタイミングが大切です。 けれど、植え付け時期に雨が続き、「少しくらいなら雨の日でも植えていいかな」と悩むことがあります。 家庭菜園で…

トマト 暴れるときの対策

トマトを育てていると、茎や葉ばかりがどんどん伸びて、手に負えないほど「暴れる」ことがあります 元気に見える一方で、実付きが悪くなったり、管理が難しくなるため注意が必要です。 この状態は放置すると収量低下につながるため、早めの対処が重要になり…

芯止まりとは?

生理障害の芯止まりは予防と対策が必要です トマト栽培の中でよく出てくる「芯止まり」という言葉ですが、意味を正しく理解しておかないと、対処を間違えてしまうことがあります。 芯止まりには「正常なもの」と「異常なもの」があり、見分けがとても重要で…

トマト 丈が伸びない

丈が伸びない、茎が太い、色が濃いズッカですが、何とか育っています トマトを育てていると、「なかなか背が伸びない」「途中で止まってしまった」と感じることがあります。 丈が伸びない原因は1つではなく、正常なケースと注意が必要なケースが混在していま…

トマト 草勢の見方

フルティカ、緑が濃すぎ、茎が太く、窒素過多の症状です トマトを安定して収穫するためには、「草勢」を見極めることがとても重要です。 同じように育てていても、株の勢いによって結果は大きく変わります。 草勢が強すぎれば実が付きにくくなり、弱すぎれば…

トマト 茎が細い

茎が細く元気のないトマト苗 トマトの茎が細いと、「このまま収穫できるのか」と不安になることがあります。 ただし、茎の細さは必ずしも異常とは限らず、状態によっては問題ない場合もあります。 重要なのは「なぜ細いのか」を見極めることです。 ここでは…

トマト植え付け 失敗しない時期 と注意点

トマトの植え付けは「いつが正解なのか」と迷うことが多いです 苗を買うタイミングが遅れたり、気温が読めなかったりすると不安になりますよね。 実はトマトは「日付」よりも「気温」で判断することで、失敗を減らすことができます。さらに「最低気温10度以…

トマト栽培 種と苗、どちらが良い?

■ トマトは「種」と「苗」どちらから育てるべき? 接ぎ木苗を使うと成功率が高くなります トマト栽培を始めるとき、多くの方が悩むのが「種からにするか、苗からにするか」です。 どちらでも育てることはできますが、難易度や手間、収穫までの流れが大きく変…

トマト 葉が枯れる

青枯れ病による葉枯れ、ここまでくると用土を消毒して休ませるのが最良の方法 トマトを育てていると、葉が黄色くなったり、茶色く枯れてくることがあります。 順調に育っていた株でも、ある日突然変化が出るため、不安になる方も多いです。 しかし、葉が枯れ…

トマト苗の植え付け

ポット苗は事前に水を吸わせておくと根鉢が崩れにくくなります トマト栽培は、夏野菜の中でも人気が高く、家庭菜園でも定番の作物です。 春になると園芸店には多くのトマト苗が並び、ミニトマトや大玉トマトなど、さまざまな品種から選ぶ楽しみがあります。 …

根を傷めない定植のコツ

トマトの苗が立派に育ち、いよいよ畑やプランターへ下ろす「定植」の時が来ました。しかし、ここで根にダメージを与えてしまうと、その後の成長に数週間の遅れが出てしまいます。2026年現在の家庭菜園で主流となっている、植物の生理機能を最大限に引き出す…

育苗ポットの管理

育苗ポットは、さまざまな植物を育てるのに便利です 野菜の苗を購入すると、黒や銀色のポリポットに植えられているのをよく見かけます。 トマトなどを種から育てる場合も、こうしたポットを使って苗を育てる方法が一般的です。 育苗ポットの扱い方を理解して…

セル苗 ポット苗の特徴

市販のトマト苗は、ポット苗が多いです トマト苗を購入すると、ほとんどがポットに植えられた状態で販売されています。 しかし、育苗の方法にはもう一つ「セル苗」という形式があります。 家庭菜園ではあまり見かけないものの、農家や苗の通販ではよく使われ…